昆布の旨みが染みた、地元の山で摘んだ山菜たち
富山は『昆布消費全国1位』といわれる昆布王国。
富山にとって昆布は、日ごろの食卓に欠かせない日本の味。
昆布の歴史はとても古く、確かな記録は残っていませんが、縄文時代までさかのぼるといわれています。
昆布は「喜こんぶ」と縁起物や神々への供物としても使われています。
また栄養的にもとてもすぐれた食材で、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で、カルシウムはなんと牛乳の約7倍そして低カロリー。健康と美容に最適な日本のスローフードの代表ともいえるでしょう。
そんな素晴らしい海の幸と、すす竹、わらび、山ぶき等のおいしい山の幸が一つになりました。日本の幸が凝縮した『山の幸昆布じめ』を是非ご賞味ください。
ここが「こだわり」!
山菜は、長持ちさせるため、塩をたっぷりかけて漬けます。
また、塩出しとアク抜きをし、特性の昆布だしで煮て薄味を染み込ませ、昆布に山菜をはさみ、袋詰めまで丁寧に仕上げています。
空気を抜いて殺菌してから冷蔵庫で保存し、昆布の味が染み込んだころに出荷します。
商品情報
商品名 | 山の幸昆布じめ |
価格 | ¥550(消費税抜き) |
内容量 | 50g |
賞味期限 | 6ヶ月 |
原材料 | すす竹 わらび 山ぶき 昆布 醤油(大豆、小麦を含む) 味醂 食酢 調味料(アミノ酸) |
取り扱い事業者 | 飛越ふれあい物産センター林林 |
プロジェクト関係者からひと言
富山の田舎のお母さんのぬくもりが”じ~ん”と伝わってきます!
適した昆布の種類や、だしの味わいなど研究を重ね、シイタケ、ウド、コゴミなど、色々な山菜 の昆布じめにも挑戦し続けています。
昆布は刻んでポン酢やお醤油で食べても良し、煮物に入れても良し。
もったいぶって、大事に大事に食べましょう。