越中富山お土産プロジェクト～幸のこわけ – 富山のお土産をデザイン視点でプロデュース

濃厚でコクのある味わいは、日本酒やビールとも好相性

ほたるいか は、体長5cm前後の小さな愛らしいイカ。

刺激を受けると、触手にある発光器が青い神秘的な光を放ち、その光がホタルのように見えることから ほたるいか と呼ばれています。

ほたるいか が多く水揚げされる富山湾の「ホタルイカ群雄海面」は、国の特別天然記念物に指定されています。

オスは短命なので、旬に獲れる ほたるいか はほとんどが産卵期のメス。メスはお腹に卵がパンパンに詰まっていて、濃厚なとろみと甘みが口いっぱいに広がります。

また ほたるいか には健康成分も多く、血中のコレステロールを低下させるタウリンや、中性脂肪値を低下させるDHAとEPAを豊富に含んでいます。

この旬の ほたるいか をまるごと使って燻製を作ったのは、ほたるいか の加工一筋100年余、滑川市の「ほたるいかミュージアム」にも出店している、カネツル。

ほたるいか 本来の味わいに燻製の風味が加わり、ご飯のお供やお酒のおつまみにぴったりです。

ここが「こだわり」！

富山湾で獲れる新鮮な ほたるいか を、潮の香りをそのままに、独自の製法でスモークしたこだわりの逸品。

商品情報

プロジェクト関係者からひと言

青白い光を放つ 「富山湾の神秘」と呼ばれる ほたるいか 。それは富山の代表的な海産物。
スモークな味に深みがあり、一度食べたら忘れられません。
お酒のおつまみはもちろん、ごはんのおかずにもなる一品です。