越中富山お土産プロジェクト～幸のこわけ – 富山のお土産をデザイン視点でプロデュース

富山産の香ばしい炒り大豆に直源醤油(もろみの雫)と麦芽水飴・砂糖をかけた、体にやさしい栄養豊富な豆菓子

創業寛文13年・14代続く飴本舗の豆菓子。材料の大豆は富山県産にこだわっています。

大粒の県産大豆を香ばしくローストし、自然製法の麦芽水飴と、金沢老舗の醤油をあわせ、専用のミキサーで蜜を回しかける。
この工程が何度も繰り返され、やがて甘辛い味わいの『もろみの雫』になる。
ミキサーで蜜をまぶすこの方法は、『薬の富山』の薬の糖衣錠を作る工程と同じ手法なのです。

甘味料として水飴から砂糖に移り変わっていった時代に、先代の匠が生み出した独自の製法。

カリカリとした食感と歯ざわりに、ついつい手を出したくなる元祖”やめられない・とまらない”日本のお菓子です。

ここが「こだわり」！

富山産の大豆を使用しています。豆は湿気を吸いやすく、かりっと仕上げるのが難しい。
醤油は創業文政8年(1828年）創業の金沢の直源醤油、水飴は麦芽１００％の自然製法、素材にこだわった逸品です。

商品情報

プロジェクト関係者からひと言

もろみ醤油と麦芽水飴が絶妙にマッチした、かりっとした豆を噛むと、コクのある優しい甘さが口いっぱいに広がり、ついつい手が出る美味しさです。